原題:The Giaour
著者:ジョージ・ゴードン・バイロン卿 (1788-1824)
訳者:小日向定次郎 (1873-1956)
底本:三笠書房『世界文學選書 12 バイロン詩集 第二卷』1950
書誌情報:不明
入力・校正:天城麗
テキスト公開:2007-10-12
テキスト更新:2012-03-17
基督教徒と愛し合った回教徒の女奴隷は、その風習に従い主人等の手により海中に沈められた。基督教徒の青年はそれを知り……。
吸血鬼史上にも貴重な物語詩。
※"The Giaour"は『異教徒』『邪宗徒』などとも訳されている。
テキストファイル | giaour_20120317.txt |
えあ草紙 | byron_giaour.txt(転送) |
底本スキャン画像PDF | byron_giaour_light.pdf 6.13MB |
このブログで読む | 不信者カテゴリ |
これらのテキストは著者・翻訳者とも著作権の保護期間を満了していますので、どなたでも自由に利用することができます。
テキスト版は青空文庫と同じタグを使用しているので、対応ソフトでルビなどを表示することができます。
英語版(海外サイト)
⇒The Works Of Lord Byron, Vol. 3 - Project Gutenberg
⇒Works of the Right Hon. Lord Byron - googlebooks
[2009-01-01]
PDFを軽量版にしました。画像を縦1024pxに縮小し、画質を少し落としました。透明テキストをなくし、目次を入れました。
[2009-02-26]
疾風《け※ち》→疾風《はやち》
すべての「」「ヘ」「av「~」「ョ」を「青」「教」「福」「神」「頼」に変更した。
[2012-03-17]
「香vを「緑」、「K」を「黒」に変更した。